こんにちは、千紘です!
まずは、入職の経緯から話していきたいと思います。
2019年4月
辛い実習を乗り越えて、国家試験を通り、期待に胸を膨らませ総合病院に就職しました。
私は、将来は回復期の病院で、リハビリテーション看護をやってみたいなーと思っていて、
学生の頃に、看護師だった母のツテでやっていた回復期病棟でのアルバイトがすごく楽しかったのと、
老年看護で行った回復期病棟での実習がめちゃめちゃ楽しかったので、
なんとなーく、いずれはそういう方向に行けたらいいなーと思ってたんですよね。
けど1年目だし、急性期の病棟で色んな経験を積んでから行きたい方向が定まっていけばいいかなーと。
同級生もほとんどの子達が総合病院や大学病院、公立病院の急性期病棟・慢性期病棟に就職していたし、
自分もそうしようということで公立の総合病院に就職を決めました。
「1年目は地獄」と噂に聞いていたので、ある程度の覚悟はしていたつもりだったし、まずは3年間は頑張ろうという気持ちで働き始めたんですけど、
私が甘かったのか、入職して10ヶ月で休職、12ヶ月で退職という流れになってしまいました
私が入職した年は、各病棟に2名ずつ新人が配属されており、病棟の同期はたった1人でした。
ただ、その同期とは奇跡的にウマが合い、退職した今でも一緒に出かけるほど仲良しです
その同期とは、辛いね、しんどいねと言い合いながら、なんとか支え合って働いていました。
それでも、数ヶ月で限界が来ちゃったんですけどね〜
次回は、配属された病棟の雰囲気について書いていこうと思います!