2023年大河ドラマ「どうする家康」
放送が発表されてからずっと楽しみにしていました。
私としては数年ぶりの大河ドラマ復活
(昔はよく見ていたのです)
基本的にリアタイで視聴し、感想をポストしていました。
が150文字には収まらない
先週はThreadsに投稿してみたものの、収まらず笑
結局スレッドに返信する形で投稿しました
(Threadsは500文字までみたい)
たくさん書きたいならブログにすればいいじゃない
ということで、『どうする家康』第45回「二人のプリンス」の感想ぶろぐです
おじいちゃんでも王子様
徳川家康って長寿だよな~と昔から思っていた私。
でも昔、曾祖母が言っていたのです。
「長生きしていると友達がどんどん先に逝ってしまうから寂しいよ」と。
今回のOP、タイトルが出るまでに表記されたのが家康のみ。
これまでだったら瀬名や平八郎、小平太、直政などたくさんの人がいたのに
それだけ年月が経ったのだなとOPから寂しい気持ちになってしまいました。
そんな時に今川氏真が家康に会いに来てくれたシーン、とても感動しました
小さいころからお互いを知っているからこそ、本音を話せる、弱いことも言える。
兄弟としてずっと支えてくれている氏真の存在が、どれだけ家康にとって嬉しいことだったか…
今回のタイトルは「二人のプリンス」
制作側の意図は全く違うと思いますが、私は氏真と家康を二人のプリンスにしたいと思いました
70すぎたおじいちゃんだけど…。
教わったことは息子にも…
もう一つ印象に残ったのが、秀忠とのやり取り。
王道と覇道のお話。
これは家康が若いころに今川義元に教わっていたもの。
その教えを自分の息子にもしていることが感慨深かったです
毎回大河を見終わったら公式サイトにいって略年譜と登場人物をチェックする私。
そしたらひっそり逝去している方がちらほらと
すごいスピードで時が流れているので仕方ないのですが
残る放送は3回。
残る戦は大坂の陣×2回。
過去の大河ドラマで結末は知っているけれど、今作ではどのように描かれるのかが楽しみです
1年見てきたドラマが終わってしまう寂しさもじわじわきていますが、最後までじっくり視聴します