40週5日の夜から陣痛が始まりました。
助産師の妹(妹の勤務先で出産予定)が泊まっていた為病院に行くべきかお伺いをたてるもまだ行かなくていい
と言われ、10分間隔の陣痛に堪えながら朝を迎えました。
と言われ、10分間隔の陣痛に堪えながら朝を迎えました。40週6日
朝方になって陣痛が5分～10分間隔になったため病院へ
子宮口5㎝で入院
その日のうちに産まれるかな～と言いながら、陣痛を進めるため病棟を歩き回りスクワットや階段の登り降りをスパルタでやってました
しかしお産はなかなか進まず１0分間隔の陣痛にたえながら1日を過ごしました💦💦
昼間にたくさん運動したせいか夜に足がつり思わず叫んでしまってました(笑)
41週0日
お産が進まない為促進剤を使うことに
促進剤を入れてしばらくすると痛みが強くなり陣痛も5分間隔に
あまりにも痛すぎて旦那さんの手を握りながら叫んでました
お昼過ぎにやっと子宮口が10㎝になり分娩室に移動
やっと終わる～と思いきや頭が出てこない
お腹を押しても吸引を使っても出てこないので鉗子を使っての分娩
陣痛の痛みに加え鉗子を入れる時もかなり痛く泣き叫んでました
そして14時8分
ついに我が子が産まれました
妹がとりあげて第一声が『◯◯(旦那の名前)にそっくりー！！』でした(笑)
産まれた～と安心していたのもつかの間、赤ちゃんは一声泣いてから一切泣かなくなってしまいました
旦那さんと『よかったね～』なんて呑気に話していたら先生達が集まってきて処置が開始
妹の『ももこ(胎児名)戻ってきて』と言う声
何が起きているのか分からなかったけどこの時点では呑気に『ドラマのコウノトリみたいだね～』と旦那さんと談笑
結果的に気管支が細くそのままだと呼吸が止まってしまう恐れがあるため、他の病院の小児科の先生も来て挿管されてました
産んだ病院にはNICUがないため赤ちゃんだけ救急搬送されることに
搬送前に腕の中に赤ちゃんをおいてくれて触れあうことができました
この時は出産後の疲れもあってどんな事態なのか実感がなくあっという間に1日が終了
次の日から病院通いが始まりました…