今年も変わらず、実家には満開の朝顔が咲いていました。




変わらず・・・と言えば、今年も会社の福利厚生で健康診断を受けさせていただきました合格

実は私、
注射が苦手…ガーン
血を見るのもイヤ…ガーンガーン

だから、今までは年に一度の健康診断も、ありがたいけれど乗り気になれず…でしたカゼ

ただ、昨年全く同じことを言う人を発見…実家の父シラー

昨年父が、体調を崩し、病院にかかった際、
お医者様から『相当痛みが出てたはずだけど?』と言われ、
母も『健康診断、受けてるはずなのにねぇ』とえっ

父に聞くと、『俺、ああゆうの苦手注射とかイヤだから』

いい年して、なんてことだ…むっ

ただ、
『お前は俺を見習わずに、健康診断はちゃんと受けろよ』と言った言葉が妙に
心に残り、
ふと健康診断を受けながら思い出しましたひらめき電球

思えば、当たり前に会社に行き、当たり前にご飯食べて、当たり前に健康診断も受けさせていただいていましたが、本当は何一つ当たり前ではない。

体調管理も仕事のうちとは言うけれど、それ以上に健康はそれだけで家族や周りを幸せにできるビックリマーク

そういう意味では、会社が福利厚生で健康診断を受けさせてくれることって、それだけでその社員や家族や周りの方も幸せにしてもらえてるってことなんだ!!

と、改めて思いました恋の矢

ドクターリセラの奥迫社長は、会社の規模がまだまだうんと小さい時から、社員には健康診断を受けさせてくれているそうです。(私が入社した時にはもう受けられたので、6年以上は経っています)

ありがたい…しょぼん

そんなことを考えていたら、健康診断の帰り道は、いつにも増して、足取り軽く、ただ一歩一歩踏みしめて、『頑張って仕事するかな~』っと、晴れ晴れした気持ちで会社へ戻れました。

思い出せば、実家の庭には毎年当たり前のように朝顔が綺麗に咲いていますコスモス
秋には、ほおずきと辛子。

母が毎日毎日、水や肥料をあげていたんですね。

人は、当たり前でなくなった時に初めて当たり前の時や事に感謝しがちだけど、
もっと足元の当たり前に感謝をしていかないと、と思いましたヒマワリ

松田ちひろカエル