『子どもたちが教えてくれたこと』

  

 

 

あなたの行動の原動力はなんですか??

 

 

 

 

 

 

わたしの行動の原動力は 

 

 

「子どもたちといつでも笑って過ごしていたい」

 

 

っていう願い、それだけだったの。

  

 

理不尽なことで怒って傷つけてしまったり、一緒に遊ぶのめんどうくさいなあって子どもたちを遠ざけて また傷つけてしまったりで

 

  

そんな自分が本当に嫌だった。

 

 

毎日毎日 母親らしくない・うまく関われない自分を責めていた。 

 

 

子どもたちを傷つけてしまう自分を、 憎いと思っていた自分の母親と重ねてしまったり、自分が子供の頃傷ついたことを思い出したりと 心が苦しかった。

 

 

ちゃんと子供たちと向き合えるようになろう・自分と向き合うことをしてみようって 心の勉強を始めたのだった。

 

 

1年間、みっちり鬱になって学んで感じて 気づいたことは・・・

 

 

 

過去にフォーカスしてたら なんにも変わらないってことだった。

 

 

 

過去を癒そう癒そうとしても、それは無理なことだった。

 

 

 

そんな書き換えごときで癒えるほど わたしの怨念は浅くなかったのだ。笑

 

 

 

そして、未来にフォーカスすることを知った。

 

  

 

過去・今・未来 の自分が みんなで一緒に幸せになるっていうイメージ。

 

 

過去の自分を助けてあげられるのは自分しかいない。

 

 

だから わたしが行動するんだ、幸せにしてあげるんだ。

 

 

 

そんな意識が芽生えるようになって どんどん行動した、進んでいった。

 

  

 

自分責めから抜け出すために、自分責めをしなくていいような環境を 自分自身にプレゼントしてあげた

 

 

 

自分を幸せにしてあげる為には マインドを整えるしかないということもわかって

 

 

 

自分のことが嫌いだった日々・自分責めの日々から

 

 

 

自分のことを信頼できるようになっていった。自分を受け入れられるようなっていった。

 

 

 

自分が整ってきたら 過去は自然と癒えていった♡

 

 

心が軽くて 自分の望みを叶えていくことが楽しかった

 

 

どんどん叶えられる 進んでいけるとおもった

 

 

 

おもった・・・のだけど・・・ 

 

 

 

すごくすごく 大切なことを忘れてしまっていた・・・

  

 

 

それを教えてくれたのが子供たちだった

 

 

 

 

 

 

息子2人が 今週に入って交代交代で熱を出している

 

  

久しぶりに 一緒にゆっくりしようと思ったの。

 

 

抱っこしたり、食べたいもの・飲みたいものを準備したり お話ししたり

 

 

「こんなに 子どもたちと関わることを丁寧に感じたのって、久しぶりだ・・・」

 

 

って気づいた。

 

 

 

自分 自分 自分  って 自分に夢中になってやってきたけど

 

 

 

そもそも わたしが望んでいた大切なことを忘れてしまっていたの

 

 

 

『子どもたちといつでも笑い合って過ごしていたい』

 

 

 

わたしが望んでいたことって これだった。

 

これがわたしの望みだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、今 ここに溢れていたんだよ。

 

 

ずっとあったの、本当は。

 

 

 

でも、わたしが受け取り拒否をしていたんだ。

 

  

 

 

 

 

 

『子どもたちといつでも笑い合って過ごしていたい』

 

 

って願いに、

 

 

「こんな環境で こんな生活だったら楽しいな」 とか

 

 

いろんな足りないを見つけては

 

 

足りない 叶ってないって、幸せの受け取り拒否を自分がしてるだけだった。

 

 

 

 

 

今 とても幸せだった。

 

  

いろんなものが溢れてた。 

 

 

子どもたちが それに気づかせてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

前に進もう、現状を変えようってすることは原動力だし、

 

 

最初は必要なんだとおもう。

 

 

そして前に進もうとすることで 未来をみようとする・未来と繋がる。

 

 

だから そこに向かっての選択ができるようになる。

 

 

 

 

でも、前に進もうとすることは同時に 今を強烈に否定することにもなっていた。

 

 

未来がみえたら もう大丈夫。

 

 

あとは 今ここ 目の前のこと、人、感じてることを大切にして、丁寧に丁寧に 自分の声を聞いていくだけ。

 

 

頑張らなくて大丈夫、

 

 

 

こんなに溢れている幸せを受け取ろう。