猫のように | CHIHIROのブログ

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一見、私に甘えているようだが、下の奴は足ふきマットの突起をオッパイだと思ってチューチューしている。こいつは一番体が大きいのに一日の大半を足ふきマットをチューチューして過ごす大変なオッパイ好きである。「たくさんあって選べない!」という嬉しい悲鳴が聞こえて来る。

上にいる奴は自分の腕をチューチューしている。赤ちゃんの時骨折していて膿が出るのを吸っていたが、怪我が直っても何かあるとチューチューしている。自傷行為?精神安定剤?

うちの母は要介護5に進み、グループホームでは介護計画の見直しをしなくてはならなかった。先日新しい計画書を見たら、本人の希望という欄に「猫のようにノンビリ過ごしたい」とあってブッと吹いた。
ホームの人が言うには、「良い表現なのでそのまま使わせていただきました」

確かに、分かりやすいかも…

母も猫が好きだった。認知症がひどくなる前に飼っていたのは、天井裏で野良猫が産んだ赤ちゃんが間違って壁の隙間に落ち込んで鳴いているのを、私が壁をぶち破って助けたものだった。


こんなに小さかったが、ミーヨミーヨと大きな声で鳴き、たくさん食べた。名前はミーヨ


一年でこんなに大きくなった。ミーヨというよりギーヨ!という声で甘えて鳴くのだった。母がグループホームに入るとき、親戚の家に預かってもらった。先日見たら名前がジンゴローに変わり、更に大きくなっていた。

ミーヨとの暮らしが、母にとっては多分最後の猫との暮らし。