怒涛の連戦真っ只中 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


長崎〜船橋〜船橋〜台湾〜船橋(今ここ)〜札幌〜船橋。
Bリーグ開幕以降の、千葉Jの移動経路が、これ。
昨シーズン、リーグ優勝の琉球と、準優勝の千葉Jは、
東アジア地区のクラブナンバーワンを決める大会に出場している。
これがB1の合間を縫うように水曜日に開催されているので、
週末にリーグ、水曜日に国際試合の、なかなかヘビーなスケジュールになってしまった。
先週末、リーグ船橋開幕で連勝したチームは、翌朝には羽田から台湾へ。
水曜日に延長戦を制すると、木曜日には帰国。
そして今日である。

試合開始2時間前、普通なら選手が個人ごとにシューティングやストレッチをやっている時間。
コート上には、ロスター全員とコーチ陣が入念なミーティングを行う姿が。