頂点へ、返リ咲ケ | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



bjリーグファイナルの舞台だった有明コロシアムが、
再び決戦の舞台として用意された今年の天皇杯。
東地区首位、目下リーグ戦21連勝中の千葉Jと、西地区で熾烈な争いの渦中にある琉球が勝ち上がった。
琉球には、4回bj王者に輝いた思い出の地。
沖縄県初の優勝を狙う一戦となる。
一方千葉Jは、bj時代には辿り着くことのできなかった場所。
現在のメンバーでbjファイナル経験者は、当時秋田に所属していた富樫一人。
その富樫も、琉球の前にあと一歩で優勝に手が届かなかった。
初優勝か、奪還か。