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船橋習志野台・B1
千葉J100-70三遠
水曜日の群馬戦に続き、千葉Jの3Pが序盤から絶好調。
なんと開始から5本連続成功、15点連取のランを見せて三遠を突き放す。
これが効いて千葉J14点リードで2Qに入るが、三遠も食らいつく。
細川が積極的に3Pを打ち、インサイドではオクインがブロックやリバウンドで奮闘。
千葉Jもスミスが3Pand1を決めるなど譲らず、この10分は千葉J1点リードで終了。
三遠はなんとか15点ビハインドで後半へ望みをつなぐ。
しかし3Q、いきなりラベナが4ファウルとなってベンチへ下がる。
ここから千葉Jがディフェンスの強度を上げると、次第に三遠の攻撃が停滞、
守備でもファウルがかさみ千葉Jがフリースローで加点していく。
早めのタイムアウトで流れを変えようと試みるも、三遠は細川、オクインも4ファウルに。
この10分を28-14とした千葉Jが29点リードとして、勝負あり。
4Qもギアを緩めることなく試合を進めた千葉Jが、2試合連続の100点ゲーム達成。
終盤は特別指定の小川がハンドラーとして締めくくり、
2022年最後の試合をものにして7連勝、地区首位をがっちり守った。
三遠は昨シーズンまで千葉Jの指揮を采った大野HCが船橋凱旋も、
金丸とコリンズワース欠場の穴は大きく悔しい完敗。