試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


B1・船橋習志野台
千葉J103-59滋賀
滋賀が最初の攻撃でテーブスが決めて2点を先制すると、千葉Jはローの3Pを皮切りに5本連続で3P成功。
6本目は外れるも、オフェンスリバウンド獲得から富樫が3Pを決めて、
実に開始5分で3P6本成功と外からの攻撃でリードを広げていく。
コートを広く使ったパス回しから相手守備を振り回す千葉Jの攻撃が当たり、
滋賀はスピードに対応できず後手に回ってしまう。
1Qから31点を奪った千葉Jが流れをつかむと、
2Q中盤でリードは20点差に広がり前半からワンサイドに。
ブバを欠く滋賀は守備の奮闘でスティールから流れをつかみかけるも、
やはりインサイドではリバウンド争いで苦戦。
セカンドチャンスを利した千葉Jが得点を重ね、前半は19点リードで折り返す。
3Qの千葉Jは最初の2分で無得点も、ローの3Pから再び加速。
開始4分で25点差に広げて滋賀にタイムアウトを請求させる。
その後もリバウンド争いを制した千葉Jの勢いは衰えず。
滋賀はラベナ、テーブスが奮闘するも点差は広がり、38点差となって勝負あり。
4Qの千葉Jはここまで出番のなかったファラーズが、3Pやブロックショットでチームを鼓舞する。
開幕戦から楽な試合のなかった千葉Jだったが、残り1分半でスミスが決めて今シーズン初めての100点突破。
3P成功13本、オフェンスリバウンド獲得21本と滋賀を圧倒した千葉Jの完勝に終わった。