千葉競輪場→千葉公園ドーム | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


旧千葉競輪場は、特別観覧席の解体中。
入場ゲートは既に解体されていた。
公園の案内板には、まだ競輪場が残っているけど。
公園内に多数の看板と幟が出ている。
一時は廃止も議論された千葉競輪場に代わり、
一周250メートル、板張りの屋内競技場が建設された。
手をあげたのは日本写真判定。
千葉競輪場の運営を委託されていた同社が、旧競輪場隣に完成させたのが、千葉JPFドーム。
この命名権を10年契約で買い取ったのが、競輪投票アプリTIPSTARを運営するmixi。
仮称千葉公園ドーム→千葉JPFドーム→TIPSTARDOMEとなった。
コロナの影響でオープンが遅れて10月からレースがスタート。
そして昨日からは有観客開催が始まった。
滑り出しは上々とは言い難い。
車券発売がTIPSTARのみで、販路が狭い。
250メートル競走に出走できる選手は限られている(ライセンスが必要で、そもそも出たくない選手も多い)、
一日に2回走る為、ナイター(2回目)の出走表が決まるまで予想ができない、
なにより予想の情報も少ない。
さて、千葉市とTIPSTARはどのような手を打つのか、見守っていきましょう。