駅近、屋根付き、専用 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


京都から山陰線で30分弱。
到着したのは亀岡駅。
昨年から、ここがJ2京都のホームスタジアム最寄り駅となった。
ホームからスタジアム。
スタジアムからホーム。
西京極も駅から近い立地だが、こちらの強みは「トラックがない」。
吹田スタジアムを小さくした感じの、約2万人収容。
客席は大半が屋根に覆われているので、
下層前方でなければ雨具無しで観戦できそうだ。
2002年のワールドカップ開催当時は神戸だけが「専用屋根付き」だった関西のスタジアム。
吹田、亀岡が完成し、この夏には長居の改修も完了して、
ついに4クラブすべてが「専用屋根付き」に。
京都市が消極的だったために時間を要したスタジアムは、
京都府主導で亀岡市に建設することで日の目を見た。
あとは成績を残してJ1復帰なるか。