試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


とどろき・B1
川崎88-53大阪
失点直後のスローインをカットされての失点を喫するなど、流れに乗れない1Qの川崎。
嫌なムードを途中出場の辻が2本の3Pで断ち切り、
リードを奪い返した川崎が2Qに大爆発。
辻のミドル、青木の3Pが火をつけると、面白いように3P、速攻が決まっていく。
逆に大阪はレイアップがことごとくリングに嫌われ、点差は広がる一方に。
川崎は6本の3Pを決めて2Qを29対8と圧倒、25点差をつけて前半を終える。



永久欠番セレモニーを挟んで迎えた3Qも、川崎が確実に得点を伸ばす一方、
大阪はようやく角野が3Pを決めるも起爆剤とはならず、34点の大差で最終4Qへ突入する。
3P成功数14対2と、長距離砲の差がそのままスコアに現れたが、
大阪のビッグラインナップを2Q以降抑えたディフェンスの光った川崎が、
すべてのクォーターを制してホーム開幕節で連勝を決めた。