鉄道会社が本気でイベント列車を走らせるとこうなった | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


横浜市の八景島エリアを走る新交通システム、シーサイドライン。
新杉田と車両基地を往復するクリスマス列車が走るということで参加したら。



新杉田駅構内には大量の鉄道むすめパネルが。




車内も広告が撤去され、鉄道むすめ一色に。


列車は新杉田から並木中央へ向かい、そこから分岐して車両基地へ入線。
車両でプレゼント抽選会を行い、再び新杉田へ戻る1時間弱の行路。

車内での案内役はシーサイドラインのプロモーションガール、幸野ゆりあさんがサンタコスで。
陽の落ちた帰路は、一部区間で車内照明を消灯しての走行も。


それにしても、一日限り、3往復のみの列車のためにここまで手間をかけて準備するとは。
本気を出すと、ここまでクオリティの高いイベントが完成するものなんですな。