試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉84―102三河
今日の三河は千葉の守備が整うよりも速くショットに入る体勢を作り、1Q開始から実に13回連続で攻撃機会を得点につなげる。
一気に15点ビハインドとなった千葉は石井を早目に投入して守備意識を強め、終盤の追い上げで6点差に戻す。
2Qは互いにショット成功率が下がり、千葉が4点差にまで詰めるも三河が逃げる展開に。
突き放したい三河は昨日活躍した松井を投入、外から確実にスリーポイントを決めて加点すると、
終了直前には狩俣のスリーポイントが決まって11点差に広げ、ハーフタイムに。
点差の詰まらないまま12点差で4Qに入ると、ようやく千葉がスティールからの速攻で追い上げにかかる。
富樫やライオンズのアウトサイドが決まり出すと一桁点差になり、三河の攻撃が止まるとついに4点差に。
しかし激しい守備の代償はファウルトラブルとなり、エドワーズが5ファウルアウトに。
三河は獲得したフリースローを確実に決めて1点ずつ加点、最後は比江島のスリーポイントで100点オーバー。
前日の雪辱を果たした三河がリーグ全体勝率トップを死守、敗れた千葉はA東京と川崎との差を広げるチャンスを逃した。