試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉65―79A東京
競り合いから東京が主導権を握る。
カークのインサイドに田中のアウトサイドと、得点源が千葉の守備を上回る速さでゴールを量産していく。
1Q中盤から千葉は守備のリズムの悪さが攻撃にも影響し、ショットを落とす間に東京に走られてしまう。
7点リードの東京は2Q、千葉に楽なショットを許さず自らはさらにスピードアップ、最大16点差に広げて勝負を決めにかかる。
千葉も中盤からショットの精度が戻り追い上げにかかり一時は一桁点差に戻すが、
東京もショットクロックぎりぎりのタフショットを決めて突き放し、11点リードに広げて前半終了。
3Q、一桁点差に戻したい千葉は11、12点差に迫るも東京が阻む流れが続く。
東京は田中が再三価値あるスリーポイントをヒット、千葉の連続得点を許さない。
4Qオフィシャルタイムアウトまでに一桁点差に戻せば千葉のチャンスはまだあったが、12点差の場面で東京はウィリアムズがスリーポイントをヒット。
レーンと菊地がファウルトラブルに陥るも、他の選手がカバーした東京が首位をキープする一勝をマーク。
千葉は元日に負傷した富樫が間に合わず。
1Qからハイスピードで飛ばす東京に走り負け、初戦を落として今節での首位浮上はなくなった。