試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉68―77京都
1Q、京都はオンザコート2に変更してのスタート。
マークのアンマッチに千葉が戸惑う間に京都が先行するが、
次第に千葉も修正して対応、大きなリードは許さない。
京都2点リードで迎えた2Q、今度は千葉がオンザコート2。
帰化選手のいない京都に対し千葉が優位に立つ場面、千葉はエドワーズを休ませ伊藤をセンターでスタートする。
伊藤が守備で頑張る間に千葉が逆転すると、満を持してエドワーズを投入。
攻撃のギアを上げた千葉が速いパス回しと速攻で突き放すが、
京都も二桁点差に広がる手前で踏ん張り千葉の7点リードでハーフタイムへ。
3Q、千葉はスチールから富樫が決めて波に乗ると、小野が3Pを立て続けにヒットして11点にリードを広げる。
千葉4連勝の目が見えてきた4Q、京都が反撃開始。
千葉のファウルトラブルから激しい守備に行けなくなると、スミスのインサイドに内海の3Pで連続得点。
残り5分で1点差に迫ると、オフィシャルタイムアウト明けに内海の3Pでついに最大13点差をひっくり返した。
追いつきたい千葉はインサイドに入れず、アウトサイドからのショットも決まらない。
4Q僅か6得点と急失速した千葉を京都が振り切り、見事に大逆転勝利。
3Qまで完璧な試合運びも、4Qに落ちつけず自滅した千葉は今季初黒星を喫した。