試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。



船橋習志野台・B1
千葉76―63京都
富樫のドライブで先制した千葉が守備でリズムをつかみ、
京都のフィールドゴールを開始から約4分成功ゼロに抑える。
終盤に京都が盛り返すが、1Qは千葉5点リードで終了する。
2Qに入ると千葉の速攻が決まりだし、二桁点差になった場面で京都にタイムアウトを取らせる。
一気に突き放したい千葉と食らいつく京都の攻防は10点差前後で推移するが、
京都は最後の攻撃で3ショットファウルを獲得したマブンガがFTを全部成功させて、9点差に戻して折り返す。
3Qは点差変わらず、試合が一気に動いたのは最終4Q冒頭。
ハードなディフェンスからターンオーバーを誘発した千葉が連続7得点を奪い、16点差に広げて京都はたまらずタイムアウト。
最後まで粘りを見せた京都だがさすがにこの点差は大きく、自在な攻撃でリードを守った千葉が開幕3連勝を飾った。