試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

170514_160549.jpg

宇都宮・B1チャンピオンシップ準々決勝LEG2
栃木77-70千葉
(栃木2勝、準決勝進出)
1Qから千葉が好守備を連発、リバウンドやスティールから速攻が決まる。
栃木がファウルトラブルに陥ると一気にリードが広がり、
千葉が大量20点リードで終了の予想外の流れに。
2Qに栃木が落ち着きを取り戻すと千葉のターンオーバーを誘発、
連続9ポイントの栃木が11点差に追い上げる。
オフィシャルタイムアウト明け、千葉は小野がタフショットを連続で決め流れを取り戻し、
千葉15点リードで前半を終了する。
3Q、インサイドを抑えられていた栃木は須田がスリーポイントを連発。
圧倒的ホームの声援を背に怒濤の追い上げを見せて、
一時は1点差に詰め寄るが千葉も逆転は許さず、3点リードで最終4Qへ。
栃木が最初のプレーで逆転すれば、千葉も負けじと逆転。
取り合いの展開から栃木が抜け出すと、完全アウェイの千葉のショットがリングに嫌われる。
追いすがる千葉のスリーポイントが決まったのは終了寸前では遅く、
ホームの栃木が準決勝への切符をもぎ取った。