試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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船橋習志野台・B1
千葉98-88北海道
リバウンド確保からの攻撃を確実に決める千葉に対し、
北海道は西川がタフな3Pをヒットして競り合いに持ち込む。
1Q終了寸前に富樫がブザービーターを決めて、千葉が2点リードのスタート。
2Q開始から北海道が折茂の3Pなどで7点を連取し逆転も、
負けじと千葉も病気欠場から復帰したストーンの3Pなどで再逆転してシーソーゲームに。
千葉は終盤に富樫のアシストからストーンが豪快なアリウープダンクのビッグプレー、
バスケットカウントのFTも決めて勢いを取り戻し、5点リードで折り返す。
3Qに入るとオープンな展開から激しい点の奪い合いとなり、
流れが行ったり来たりしながら千葉のリードはわずか1点に縮まる。
勝負の4Q、インサイドを攻略する北海道と、アウトサイドからためらいなく打ちまくる千葉。
センターの伊藤以外3Pシューターを揃えた千葉は、ここぞで効果的な3Pをヒット。
外れてもパーカーがリバウンドを拾いまくり、セカンドチャンスを決めていく。
北海道の粘りに苦戦するも、得点力で上回った千葉が勝利。
敗れた北海道も、4Q途中までは接戦に持ち込むが最後は千葉の飛び道具に屈した。