試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

170129_163755.jpg

船橋習志野台・B1
千葉82-61大阪
大阪が前日同様、いきなり11点連取のランを見せる。
攻守ちぐはぐな千葉はターンオーバーから失点を重ねる嫌な流れも、
中盤に大阪のファウルがかさむと千葉のペースに。
FTを決めて追い上げた千葉が3点差に詰めて1Qを終了。
2Qに入ると、両軍共に激しいディフェンスの前に決定率が低下。
大阪はリードを広げるには至らず、千葉も一度は追いつくが追い越せず。
やや消化不良気味の前半は大阪が4点リードのロースコアゲームとなった。
3Q立ち上がり、千葉が5点連取で逆転すると、パーカーの連続ブロックなど守備でペースをつかむ。
シーソーゲームを抜け出した千葉が徐々に大阪を突き放し、
終了間際には富樫の3Pがヒット、大阪を5点に抑えた千葉が15点リードを奪い最終4Qへ。
大阪は前日に続き後半に足が止まり、前半のリードを吐き出してしまった。
出だしのまずさを修正できた千葉と、3Qの停滞を最後まで引きずった大阪。
この差が千葉連勝、大阪連敗となる結果に。
ワイルドカード争いは千葉がトップを死守した。