試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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船橋習志野台・B1
千葉57-83栃木
栃木のスピードある攻撃が1Qから炸裂。
田臥のパスワークが千葉の守備を翻弄し、一気に12連続得点。
ミスから失点を重ねた千葉は流れを取り戻せず、栃木9点リードで終了。
2Qは両軍とも攻撃で伸び悩み、栃木は一気に決め切るまではいかず、
千葉はなかなかビハインドを縮めることができないまま。
1Qのリードがそのまま残り、栃木9点リードの折り返し。
3Q、千葉は富樫のパスから3Pを演出、一時は4点差まで詰め寄る。
栃木は古川の3Pやロシターのインサイドで流れを取り戻すと、
終盤に加速してリードを14点に広げて最終4Qへ。
4Q、栃木はインサイドを囮にアウトサイドへ展開すると、
フリーの状況から3Pを沈めて徐々にリードを安全圏へ広げていく。
千葉は栃木の攻撃に対応できず、守備疲れから攻撃もうまくいかない。
ゴール下への突進はオフェンスファウルを取られ、3Pは不発。
攻守両面で上回った栃木が、満員の観衆のもと勝利を手にした。