終電との仁義なき闘い | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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昨晩のライオンズ対マリーンズ、前記事にも記した通り、現地で観戦できたのは
「10裏二死二塁、秋山の故意四球で一、二塁になるまで」。
正確に言えば、秋山が歩かされた場面で席を立って、
内野席からバックスクリーン裏にある出口へ移動。
歩きながら金子侑の打席を横目で見て、出口を出ると同時に内野安打で満塁に。
この時、時刻は22時44分。
船橋の自宅に間に合う最終電車は、西武球場前22時46分発の各駅停車清瀬行き。
後ろ髪引かれながらドームを後にして、駅までダッシュ。
西武球場前を定刻に清瀬行きが発車した直後に、坂田のサヨナラヒットの報が入ってきた。
仮に終了まで観戦してヒーローインタビューまで残っていたら、西武球場前出発は23時過ぎ。
JRで津田沼までは到着できても、その先がないのでタクシーかネットカフェになるところだった。
ホームのクロスプレイを巡ってのリプレイ検証が二度あった一戦、
このロスタイムがなければ決着の瞬間までいられたのに、残念。