試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

201501241746000.jpg

船橋習志野台・NBL
千葉70-76栃木
連続3Pで先行した栃木が、ハードな守備で千葉の攻撃を封じる。
千葉は外からのシュートを打てず、中からの強引な攻撃に持ち込むしかなくなり、
リバウンドを拾った栃木が速攻につなげてリードを広げていく。
2Pに入ると千葉もプレスを強めて、栃木のヴァイオレーションを誘発。
栃木も引き続き千葉のシューターを徹底的につぶしにかかり、
結局千葉は前半での3Pシュートは成功ゼロに終わる。
しかし栃木も得点が伸びず、逆にファウルトラブルからフリースローを与えてしまう。
栃木のワンサイドになりかけた流れを千葉の守備が止めて、前半は栃木5点リードで折り返す。
千葉は3P最初の攻撃で、ようやく3Pが決まって反撃の狼煙を上げるが、
栃木が終盤の連続得点でリードを8点に広げて最終4Pへ突入。
必死に食らい付く千葉に対して、栃木も綻びのない守りで応戦し、
点差は詰まらずタイムアップのブザー。
1P序盤のリードがそのまま残り、千葉の反撃を栃木が振り切った。