試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。


船橋習志野台・NBL
千葉87-76熊本
前日、スリーポイントが決まらず接戦を落とした熊本。
今日は1Pから修正して入り、リバウンドでも千葉を上回る。
しかしリードを取るのは常に千葉。
2P残り5分のオフィシャルタイムアウト時点で2点リードだった千葉が、
直後の攻撃を決めてから一気に加速する。
スローイン、ディフェンスリバウンドからの速攻が見事に決まり、
熊本に約4分間得点を許さずリードを12点に広げた。
3Pに入ると千葉のシュートが決まらず、熊本が追い上げ開始。
一時は6点差まで詰めた熊本だったが、ワシントンが5ファウルで退場に。
しかも退場になった直後のレフェリーに対する態度がテクニカルファウル。
これで千葉にフリースローが2本与えられ、確実に決めた千葉に流れが戻った。
必死のスリーポイント攻勢で食らい付いた熊本を、
千葉もスリーポイントで突き放し点差はなかなか詰まらない。
結局2Pでのリードが最後まで大きく、千葉がリーグ戦4連勝。