信貴山駅跡 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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信貴山へは、さっき乗った「西信貴」の他に「東信貴」ケーブルもあった。
生駒線の信貴山下駅から信貴山を結び、お寺にはこちらのほうが(バス乗り換えがない)多少近い。
しかし大阪からのアクセスは西信貴のほうが便利なため、東信貴は廃止されてバスに変わった。
当時のケーブル駅舎はバス待合室になり、今も近鉄の沿線案内が残る。
線路の跡は、一部が遊歩道として残っていた。
ここからバスで山を下り、再び乗り鉄に。