船橋習志野台・NBL
千葉71-79兵庫
1Pは兵庫が先行。
ホールが高さを利してゴール下の争いを制し、連続得点でリードを奪う。
連敗中の千葉は守備時のスピード対応が遅れて、兵庫の選手をフリーにしてしまい苦戦。
2Pに入ると外角から兵庫のスリーポイントが決まるようになり、じわじわとリードを広げる。
ハーフタイムで立て直した千葉は、3Pに反撃開始。
連続11得点で一気に点差を詰めると、最大17あったビハインドを6点差まで追い上げて最終4Pへ。
しかし兵庫も3Pの失速を立て直してリードを守り、追いすがる千葉と逃げる兵庫の図式で最終盤へ突入。
残り1分で6点差、千葉はファウルゲームからのスリーポイント攻勢に出るが、時間が足りなかった。
最後は兵庫が2Pの貯金を活かして逃げ切りに成功、
千葉は外国籍選手が一人しか出られない2Pに得点を伸ばせず失点を重ね、
終盤の反撃も届かず連敗ストップならず。