試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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飛田給西・JFLSEC34
町田1-2SC相模原
勝ったほうが3位になる直接対戦は相模原が先制。
開始早々2分、曽我部が抜け出して一対一を確実に決める。
町田が攻めあぐねている間に相模原は2点目を狙うが、
曽我部の2点目のチャンスはGK相澤のナイスセーブに阻まれる。
アディショナルタイムに町田は、鈴木が縦パスに反応してオフサイドラインを破り、一対一に。
GKに先んじて打ったシュートはゴールマウスへ向かって転がったが、
無情にもポスト最下部に当たってノーゴール。
後半に入り町田が分厚い攻撃で相模原ゴールへ迫るが、
最初の15分を我慢した相模原に、次第に流れが傾く。
67分、ゴール正面で獲得した曽我部のFKはバー直撃でチャンス逃すも、
72分に縦突破から菅野が決めてリードを広げる。
3バックに変えて総攻撃に出た町田は、86分に途中出場の斎藤が決めて1点を返すが、反撃及ばず。
得失点差で上回った相模原が町田を交わして3位フィニッシュ、前回対戦のリベンジを果たした。