世界遺産を望むスタジアムで | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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5月下旬にリーグ戦が中断に入ってから、約ひと月半。
清水はアウェイ連戦を連敗と苦しい展開で終えて、久々のホーム日本平。
中断の間に、富士山と三保の松原一帯が世界遺産に登録された。
これを受けて、今日の試合は「富士山世界遺産登録記念マッチ」として開催される。
通常はオレンジのファーストユニフォームを着用する清水が、青のセカンドユニフォームで戦う。
背中には、三保から見える富士山のシルエットが入った青いユニフォーム。
いつもはオレンジ一色の待機列に、多数の青が混ざっています。
蒸し暑い曇り空、スタンドから富士山が見えるか、ちょいと微妙。