東京のプロバスケ | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ-201302021737000.jpg

2005年にbjリーグがスタートした時のチームに、東京をホームタウンとする「東京アパッチ」があった。
有明コロシアムをメインにホームゲームを戦い、実力・人気ともリーグ上位の存在だった。
ところが、東日本大震災が原因で2010~2011シーズン途中で活動休止。
翌シーズンへの参加は見送りとなり、リーグから東京のチームがなくなってしまった。
それでもチーム復活を望む地元の熱意が新しい運営会社を動かし、
2012~2013シーズンから「東京サンレーヴス」として、東京にプロチームが戻ってきた。
現在、東京はイースト8位。プレーオフ圏内の6位千葉とは4ゲーム差、これ以上離されると進出が厳しくなる。
オールスター明け初めてのホームゲーム、上位進出へ負けられない戦い。