新大阪ドタバタ乗り換え劇 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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小倉から新大阪まで乗った「さくら560号」。
定刻通りなら、新大阪到着は18時44分、20番線。
新大阪では18時50分に26番線から出発する、始発の「のぞみ252号」に乗り換えができる。
小倉駅の指定席券売機でも、「のぞみ」直通以外の列車で、この乗り継ぎパターンが出てきた。
ところが。

伯備線での倒木の影響で、「やくも」に遅れが発生したため、
岡山駅で「さくら」は乗り換え待ちを行った。
結果、岡山発車は定刻の5分遅れに。
新神戸で遅れは3分に回復したものの、新大阪までに回復はならず、
到着直前の開通待ち(20番線に入るには下り線の横断が必要)で最終的に4分遅れ。
「さくら」の車掌は新大阪での接続を図るよう指令に連絡を取ってくれたようなのだが、
その結果はなんと「不可」(到着直前にお詫び放送が入り、続行の始発「のぞみ」への案内があった)。
そう言われても、こっちは指定席を持っているので、逃すわけにはいかない。
到着と同時に、階段を駆け降りて26番線へ一直線。
発車1分前、乗り換え成功!