川の流れる場所で生まれた 隅田川。 嬉しい事も悲しい事も、すべて受け止めてくれた場所。 文章を書く時の「ペンネーム」が欲しくて考えていた時、 真っ先に浮かんだのが、この川だった。 おいらにとって、「第一」の誕生が、この世に生を受けた時だとしたら、 「第二」の誕生は、もう一つの名前「隅田千弘」が生まれた時。 2012年のラストと2013のスタートは、「生まれた」場所から。