試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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船橋習志野台・bjリーグ
千葉108-86東京
昨シーズンを戦った日本人選手に、新加入の外国籍選手を4人迎えた新生千葉。
序盤はゴール下勝負を制したワーナーが2Pシュートを量産、徐々にリードを広げる。
1Q中盤、千葉はチャンドラーの投入をきっかけに加速。
アウトサイドからの3Pを立て続けに沈め、一気に東京を突き放す。
2Qも千葉ペースは変わらず、確実に得点を重ね、守備ではリバウンドを制して、
東京を2Q連続で20点以下に抑え、23点のリードで前半を終える。
3Qに東京はようやく攻撃のリズムを取り戻し得点を重ねるが、
千葉も奪ってからの速攻、外からの3Pでリードを広げ譲らない。
前半の大量リードにも気を緩めず得点を伸ばした千葉が、チーム新記録の108点で快勝。
最高のフライトに、2000人を越えるブースターは沸いた。