試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ-20110206140546.jpg

金城ふ頭・FリーグSEC25
名古屋8-0花巻
既に優勝を決めた名古屋は、
3月の全日本選手権、さらにはAFC選手権を見据えて、
ここまで出場機会の少ない選手を起用。
攻めながらも決め切れず苦しんだ名古屋だったが、
16分26秒にリカルジーニョのシュートのリバウンドをラファエルが押し込み先制。
後半に入ると、名古屋の攻撃がスイッチオン。
22分51秒、ルイスのクロスを前鈍内合わせて追加点。
23分27秒にはキックインからのサインプレーで、畠山が決めて突き放す。
そして31分22秒に真打ち登場。
ラファエルのクロスに反応したリカルジーニョが正面から打ち込み、
今シーズン30得点の大台に突入。
33分5秒に平林が決めて5-0になったところで、花巻はパワープレーを敢行。
しかし33分30秒に畠山、33分48秒に森、34分にリカルジーニョが、
パワープレー返しを連続で決めて8点差に。
地力の違いを見せた名古屋が、今シーズンホーム最終戦に圧勝。
主力の出場停止が重なった花巻はセットプレーを活かせず、完封負けを喫した。