試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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日本平・J1SEC34
清水0-3G大阪
13分、アクシデントは清水ゴール前で起こった。
ボールの処理に飛び出したGK西部が、味方DFと激突。
こぼれ球を拾ったルーカスが、GK不在のゴールに打ち込みG大阪が先制。
この一連のプレーで西部は負傷退場となり、
清水は早い時間で交代カードを一枚失ってしまう。
このままハーフタイムに入るかと思われた前半終了間際、
G大阪は混戦から武井が押し込み追加点をあげ、前半終了。
清水はクロスとセットプレーに精度を欠き、ゴール前のボールをシュートにつなげられない。
逆にG大阪はロングカウンターから佐々木が3点目を決め、自力でACL出場権を確保。
清水は長谷川監督のリーグ最終戦を飾れず、通算89勝止まりで早野氏の90勝に並べず。
天皇杯に、ACL出場権をかける。