試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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等々力・J1SEC33
川崎1-1浦和
開始30秒。川崎は右サイドの伊藤がクロスを上げると、
ゴール前に抜け出した矢島が頭で合わせて、
「秒殺」の先制ゴールを叩き出す。
浦和は中盤のキープが効かず、二列目の出足で勝る川崎がセカンドボールを支配。
この状況を打開するべく、浦和は後半開始から細貝を投入。
これで中盤を落ち着かせると、徐々に流れは浦和へ。
そして75分、浦和は途中出場のエスクデロが押し込み、振りだしに。
その後は浦和が追加点を狙って分厚い攻めを見せるが、
結局2点目は決まらずタイムアップ。
前後半で流れのまったく異なる展開となった一戦は、
両者痛み分けのドローで終わった。