試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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日本平・J1SEC28
清水1-2FC東京
台風接近の影響で風雨の強い中、
両軍ともボールを奪ってからの速攻でゴールへ迫る。
先制したのはFC東京。32分、CKから平山がファーで合わせて押し込んだ。
後半も速攻の応酬となり、同点を狙う清水は復帰した岡崎を準備する。
ところが投入直前の65分、ゴール前でクロスをクリアできず、
こぼれ球を大黒に詰められてFC東京に追加点を奪われてしまう。
清水は77分、交代出場の大前が相手DFを交わして1点を返し、
守りに入ったFC東京陣内へ一気に突入。
しかし永井のシュートがバーを叩くなど決め手を欠き、
アディショナルタイムの反撃も一歩及ばず。
清水は連勝ならず、FC東京が残留へ価値ある勝点3を獲得した。