第一試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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国立秩父宮・トップリーグSEC7
サントリーサンゴリアス72-0ヤマハ発動機ジュビロ
パス攻撃のハンドリングエラーで波に乗れないサントリーに対し、
ヤマハはゴール前で相手反則から先制のチャンスを得る。
ところがゴール正面のPGがポストに嫌われ、リバウンドを拾ってからの攻撃も不発。
ピンチを逃れたサントリーは直後のプレーで一気に敵陣へ突入、
最後はパスを受けた小野澤が左隅に飛び込んで先制トライ。
これでサントリーバックス陣はエンジン全開、
小野澤が左サイドを俊足でぶっ飛ばし、さらに2トライ。
縦横無尽に駆け抜けるサントリーの攻撃にヤマハは対応できず、前半だけで6トライを許してしまう。
サントリーは後半のキックオフリターンから開始33秒でトライを決めると、
終始攻撃の手を緩めず終わってみれば12トライをマーク。
これ以上ない圧勝で勝点5を獲得した。