試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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所沢・インターリーグ
ライオンズ2-6カープ
両軍の四番が負傷欠場して、
打線の組み替えを余儀なくされた一戦。
ライオンズが初回にカープ先発大竹の乱調に乗じて、
中島のタイムリーとブラウンの犠飛で先制。
続く2、3回にも二死満塁のチャンスをつかむが、
あと一本が出ず大竹を立ち直らせてしまう。
すると5回、カープは小窪と東出のタイムリーで逆転に成功すると、
7回には石原と嶋の本塁打でライオンズ先発の帆足をKO。
このリードを継投で守ったカープが、木曜日のロングゲームに続く連勝。
ライオンズは勝てばインターリーグ初優勝に王手だったが、
同率首位のバファローズが勝ったため、自力優勝は消滅。
明日ライオンズが勝ちバファローズが敗れて同率首位に戻れば、
規定により前年度上位のライオンズが優勝となる。