試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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日本平・ナビスコ杯予選B組SEC6
清水2-0磐田
自力での首位突破を狙う磐田と、負ければおしまいの清水。
38分、清水はセンターサークル付近のFKを、小野が前線へ。
これをヨンセンと兵働が頭でつないで、
最後はゴール前に詰めた永井が押し込んだ。
得失点差で不利な位置にいる清水は62分、再び小野のFKがゴール前へ。
ボスナーのシュートが弾かれた所に平岡が詰めて、追加点。
78分に磐田のパクが警告2回で退場になると、
清水は突破力のある原と大前を投入して、さらに前線から圧力をかける。
追加点こそ奪えなかったものの、得失点差で清水は磐田を逆転。
予選6試合を勝点11で終了した清水は、人事を尽くして天命を待つ。
水曜日の最終節で、予選突破クラブが確定する。