試合終了 | 遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

遠征中毒患者日誌byすみだちひろ

誰かに気遣うこともなく、疲れたらすぐ休んで、食事の場所も決めず、風を抜けて気ままに走る。週末は、思いのままに、わがままに。

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カシマ・J1SEC1
鹿島2-0浦和
赤と赤のプライドを賭けた開幕戦。
5分、鹿島は小笠原の左からのクロスを興梠が合わせ、
幸先良くリードを奪う。
後半に入ると、浦和が同点を狙ってサイドから仕掛け、
しのいだ鹿島がカウンターで追加点を狙う展開に。
試合を決める一発は86分、
遠藤のクロスを高い打点で仕留めたマルキーニョス。
堅実な試合運びを見せた鹿島が、
連覇へ向けて最高のスタートを切った。