大学時代(看護学生時代)に気付いたことがありました。
どうやら頭のいい人って、テストの成績が良い人
優秀な人ってことではないらしいぞ…?
バイトでもそう思ったんです。
当時、大手定食屋チェーンでバイトしてたんですが
とにかく仕事が早くて、その人がいなくちゃ仕事回らない!っていうくらい
仕事できる人いますよね
でもお客様アンケートで「この人頑張っている」と名前を書かれた人は
その人じゃなかったんです。
ハイ、私です(自慢)。
どうやら“仕事ができる”には二種類あるらしい。
①本当に仕事が早くて、的確で、その人がいなきゃ仕事が回らないって人
②お客さんに笑顔を向けたり、よく気が付く。気持ちに寄り添う人
勉強についてもそうです。
“頭がいい”というのは
①テストの点が良い。全ての教科優秀な人
②融通が利く、機転が利いて、周りと調和し、学習を進めていける人
で、私は両方①はできないと。
スピードを求められても無理だと。
昔(小学校の頃)は一応優秀だったんですよ、
でもそれからは勉強もまぁまぁそこそこで、自分ができる範囲はここまでだと、
上限がわかっていると。
数学で例えるならば、練習問題はOKだけど、応用は必要ないと。
やってもできないし、やろうとする気持ちも起きない、私には必要ないと。
実社会では両方必要なんですよね。
どっちもいいんですよね。
自分がどちらのタイプの人間か、ということ。←これ大事
よくありますよね、兵隊タイプか、参謀タイプか~みたいな。
「どちらのタイプか」というのには語弊があるかもですが
言い換えるとどっちがどれぐらいの割合で、自分の中に存在しているか、ということ。
その自分の割合やグラデーション感
どんな場ではどのタイプを発揮するのか、
自分の体調やテンションが喜ぶのはどっちのタイプをどのぐらい発揮しているときなのか。
そしてそんな自分を受け入れる、認めてあげられるか。←ここもっと大事
そしてさらに言うならば、
他人に対してもそれをどこまで受け入れてあげられるか。←オプションですな。
さて、みなさんはいかがでしょうか。
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ちひろ@Chihiro90062292#ツイッター 私に向いてない気がしてきた…そんなちょこまかツイートできない…😫
2021年08月04日 13:04