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ガラガラに空いた映画館や
人が本当にいない六本木の街に
コロナの影響を少なからず感じました。
毎日毎日ニュースを見ていますが、
色んな専門家の声があって、困惑します
今は手洗いうがいなどを徹底しながら、お仕事や打ち合わせには電車を使って居る状況です。
観たのは
全編ワンカット映像で話題の
【1917】命をかけた伝令
ワンカットで？！
どんな映像なの？！と、
そこがずーっと気になっていたけれど
いつのまにかそんなことはどうでも良くなって
映画の中に入り込んでいました。
(たしかにめちゃ凄かったけどね！！！)
まるでそこに居るかのように
息をするのも忘れてしまう緊張感。
撮影方法のせいかお陰か、主人公の2人と一緒に戦場を走っているような感覚に陥ったよ。
ずっと緊迫感があって片時も目が離せず、
いい意味での疲労感すら味わえる映画だった。
観たあと「うちらの軍がさ？」って話してて
笑っちゃった。
確かにほんそう。
もう、完全に主人公たちの仲間というか。
居るひとになっていました。笑
"命をかけた伝令"というのが
本当にその通りだなぁと。
悲しさも、衝撃も疲労感もどっと味わって
ポロリと涙して
最後はちょっと安心感に包まれてあったかくなった。
ふぅ、観て良かった、戦争はいやだなぁ。
以上！
車の中からの雨粒を見るのが
だいすきです。
遅くにごめんね、この興奮をそのまま書きたかったんだ、おやすみなさい。