ゆうとうせい・びょう【優等生病・名詞】
ゆうとうせい・びょう
【優等生病・名詞】
▪️意味▪️
親や教師、
上司やお客様、
雇っている講師やコンサルなど、
本来の関係性は
「対等」にも関わらず、
自身が無意識に「上」に
おいているものに対し、
発動する病(やまい)の一種。
▪️症状▪️
対象人物から、
「こうあること」を求められており、
「その期待に応えられない自分では、
認められない、愛されない」と
強く思い込むことから始まる。
向けられているであろうと
信じている期待に関し、
応え続けるように、
自身に過度な負荷をかけたり、
自身がやりたいことよりも、
向けられている(と思いこんでいる)
期待に応えることを優先しようとする。
応えられていないと感じると、
罪悪感に苛まれ、
謎に謝罪の言葉を発したり、
何も言われていないのに、
できなかった理由を説明し、
弁明しようとするなどが
症状として表れる。
この症状が慢性化すると、
「やりたいことが、わからない」
「やりたいのに、やれない」
という状態に陥る。
▪️治療法▪️
下記の対処療法により、
症状の改善がみられることが、
報告されている。
①
「自分は無条件に愛されてよい」
「成果と愛は無関係」
「私は既に無限の価値がある」
などの言葉を自分にかける。
②
「対象人物は、本当に
その期待を向けているのか」、
本人に事実確認をする。
③
答えが瞬時に出なくても
「私はどうしたい?」と
問い続ける。
④
「やりたい」と
浮かんだことを、
勇気を出してやってみる。
⑤
期待に応えることで、
対象からかけられたい言葉を、
自分で自分にかけ続ける。
または、
期待に応えられなかった時に
言われたら、イヤな言葉を
自分にかけるのをやめる。
▪️言葉の使い方
(〜)にかかっていると、気づく、
(〜)から、自由になる
(〜)を克服して、望む人生を生きる
#幻に気づこう
#仮に期待されていたとしても
#応える義務はないのだ
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