誉め言葉を受け取ったら、叩かれる...
中学校の時、
同じ学年に、
ものすごい美少女がいた。
お人形みたいなAちゃんは、
今の芸能人で例えると
橋本環奈ちゃんみたいな感じ。
・肌は雪のように白く、もちもち
・パッチリ二重の大きな目
・はちみつ色の瞳
・何も塗ってないのに真っ赤&立体的で小さな唇
・小柄だけど、ふっくら柔らかそうな身体
髪はつやつやでコシがあり、
「天然パーマが
少しあるんだよね~」と
本人は言っていたけど、
ツインテールにしたときに
毛先がクルンと内巻きになるのが、
何とも可愛くて...♡
中学2年生で
同じクラスになったとき、
苗字のあいうえお順が
近かったので席が後ろで、
授業中、
シャンプーのいい香りが
ふわ~~んと薫ってくる💗
もうほんとに
存在全てが可愛すぎて、
うっかり目に入ってしまったら
変態モードを発動して、
暫く見とれてしまうくらいの
美少女だった。
そして、
彼女はいつも、
とても堂々としていた。
・・・
そんな出で立ちなので、
学年中の誰も、
「彼女が美少女だ」ということに
疑問を持つことは無かったんだけど、
ある日同じクラスの
MちゃんとNちゃんが
休み時間に、
/
Aちゃんさ~、
こないだ
「可愛いよね~」って言ったら
「ありがとう」って言ったんだよ~w
信じられないよね~!
普通、
「そんなことないよ」って
言うよね~www
\
ってクスクス笑いながら
彼女の陰口を叩いているのが
耳に入ってきて、もうびっくり👀。
小学校6年生の時に、
女の子同士の人間関係で
大失敗をしてからというもの、
「私は同性から嫌われる」と
信じ込んでいた私は、
こういう情報に凄く敏感だったから、
これはスルーできない。
/
🐨
誉め言葉は、
受け取ってはいけないんだ。
褒められたら、
そんなことないよと
言わなくてはいけないのだ。
\
( ..)φメモメモ
(だって、
Aちゃんほどの
誰もが認める美少女ですら、
「ありがとう」って受け取ったら
こんな風に陰口叩かれるんだよね?)
(だったら、私なんかが、
「ありがとう」なんてって言ったら、
マジで袋叩きにされるから、
気を付けなくちゃ....)
そう、
少女チヒロは
学んだのでした。
その学びもあって、
過去の私は、
誉め言葉を受け取るのが
本当に苦手で、
人前で褒められると、
「その話はいいから、
ホントにやめてください」
という姿勢を貫いていたし、
「ありがとう~♡」って
言って受け取ってる人を見ると
「ケッ」って思ってた ←
#自分がしたくても出来ないことだから
#嫉妬してたんだよねw
「褒められたら➙ありがとう💗」これが正解☝
だけど今はわかる。
Aちゃんの返事が
『大正解』だってこと。
そうやって、
ほんの少しの迷いもなく
自分の可愛さを全く疑わずに、
当たり前に「ありがとう」と
返せる子だったから、
Aちゃんはあれだけの
卓越した可愛さを
放っていたのだとさえ思う。
ビジュアルの話に限らず、
「褒められたら➙ありがとう💗」
これが、大正解☝
/
そりゃぁ、Aちゃんは
それだけ恵まれた容姿だから
そりゃそうでしょうよ😑
\
そう思うかもしれない。
だけど、それは違う。
逆なんだよね。
「信じてる事が現実になる」
という法則に当てはめれば、
彼女は
「自分が可愛いと信じてた」
だから
「どんどん可愛くなった」
「可愛いと周りも認知した」
以上。
なのだ☝
・・・
ビジュアルの美しさって、
造形で決まるわけではない。
造形が整っていても、
魅力的に認知されてない人
なんて沢山いるし、
雑誌や社会が作った
いわゆる
「今の美人の定義」には
当てはまっていなくても、
とんでもなく美しさを放ってる人もわんさかいる。
その違いは
「自分は美しい」と
信じているかどうか、だけ☝
「私は美しい」
そう心から信じることが出来たら、
「美しい私」が発揮され、
認知され、影響を及ぼし、
周りが放っておかなくなる。
そしてその
周りからの扱われ方が
更に、その人を美しくする。
だから、
「私は既に、美しい」と
信じられるようになるために、
褒められたら
「ありがとう~!嬉しい♡」
そう受け取ることから、
始めてみよう~♪
それで陰口をいう人が
いるとしたならば、
その人はきっと
「嫉妬してるだけ」です☝
#私を開いて潔く美しく稼ぐ
#女前ビジネス
#2025年5月新講座スタート予定
募集中・販売中のサービス
チヒロのサービス一覧はコチラ