存在の耐えられない軽さ
今日は、
めちゃくちゃ
ダサくて恥ずかしくて、
昔の私だったら
絶対書かない話を書こうと思います。
先日のShootMe!の
帰り道の新幹線。
とても充実して、
楽しくてわくわくした
時間を振り返りながら、
実はちょっと、
ざわざわ？もんもん？
とした感覚にも包まれていた。
それが何なのか、
その時は
分からなかったんだけど、
翌日
全身に湿疹的な痒みが出て、
自分とノートで対話したら、
その正体がわかったんだ。
それは
『存在の耐えられない軽さ』
ってやつ。
もちろんそれが
もやもやの
全てではないんだけど、
かなりの割合を占めてたみたいで
これに気づいて、
自分と対話したら、
心がずいぶん、軽くなりました。
わたしはリアルの場では輝きを放てないのかな…
ShootMe!ってね、
ほんとに個性的で魅力的な
人たちの集まりで、
そして、
さなえさんは
もちろんオーダーがあれば、
その構図の写真は撮ってくれるけど、
基本的には、
シャッターを
切りたくなったら切る人。
去年の9月に初めて
さなえさんと直接お話しした時に、
ある超有名起業家さんの
ビフォーアフターを
聞かせてくれて、
#この話にものすごい希望を感じたんだ🥹
#さなえさんの許可が取れたらこれについてはまた書きますね🙏
「私がシャッターを切りたくなるのは、
目の前の人が本来のその人の
輝きを放った瞬間なんだよね」
って話をされてたのを
強烈に覚えていた私は、
ShootMe!リアルパーティで、
さなえさんのみならず、
他の参加者さん達も
他の人達ばかりに
カメラを
向けていたように感じて、
拗ねていた模様…🫣
#あーはずかしっっ
#あーだっさっっ
#でも素直でよろしいw
(私は、
リアルの場では
輝きを放てないのかな…)
(やっぱり、
ああいうカリスマ性のある人に
みんな、目が奪われるよね…)
(これだけ魅力的な
人たちの中では、
「やっぱり」私は霞むよね…
エキストラ側になるよね)
↑
パーティを全力で
楽しみまくってたのは
100%事実なんだけど、
同時に、裏側で、
そんな、いじけた気持ちが
じわじわと蔓延していたみたい。
自分の価値は、自分で決めたらよい☝
で、結局、
「輝いていたいんだね」
「エキストラはやだよね」
「主役級でいたいよね」
と、子供みたいな欲に気づき、
／
🐨
じゃあ、そうなろう！
自分に許すだけだよね
＼
に帰結した。
そして同時に、
あの日の私が、
さなえさんが
シャッターを切る量によって、
自分の価値を測ろうと
していたことに気付いたんだよね。
ビジネスを進めていくと、
こういうトラップが、
至る所に仕掛けられている。
これを
「優等生病」と
名付けてるんだけど、
わたしには、
自分にとって今、
影響力のある人の反応をみて
自分の価値を測ろうとするクセがある。
先生や親や上司の
期待に応えることで
自分の価値を証明してきた
過去がある人は、
似たの持ってる人多いんじゃないかな？
もちろん、
以前書いた記事のように、
自分にとって
都合の良い言葉をもらえた時は、
インストールしたらいいんだけど、
それ以外は、
自分の価値は
自分で決めたらいいのだ。
主役級でいたいなら、
相手の反応を見張るんじゃなく、
「私はいつだって主役級だ」と
自分で信じていたらいいだけ。
↑
な〜んてことを、
このトラップにハマるたびに、
これからも私は毎回、
根気よく自分に伝え続けていくんだろうな♡
ちなみに記事とは
全く関係ないんだけど、
昔から
タイトルだけがやたら
キャッチーで心に残ってたものの
読んだことはなく、
あらすじすら知らなかった
クンデラの文学小説
『存在の耐えられない軽さ』
投稿タイトルがふと
浮かんだ時に調べてみたら、
私が想像していた話と
まったく違って、
私の投稿のタイトルに
使って良いものかと
ちょっと迷ってしまった👀
とはいえ
浮かんだから使うんだけどw
せめてもの
罪滅ぼし？に読んでみようかな。
文学小説苦手なんだけどね…
これも何かの
きっかけのような気がするから。
#私を開いて潔く美しく稼ぐ
#女前ビジネス
#2025年5月新講座スタート予定
募集中・販売中のサービス
