こんにちは、chihiroです
いつも読んでいただきありがとうございます
このブログがあなたにとって何かのきっかけになったら嬉しいです
今日は人間関係ではつき物?の
他人を攻撃する時に起こっていることを書きます
これを読んだら他人にイライラしてしまう原理が分かり、
一歩自己受容が進むと思います
他人を攻撃してしまうとき、それはどんな時でしょう?
どんな時に攻撃してしまうか、ぜひ一緒に思い起こしてみてくださいね
結論、私の考えでは
今の自分の環境に不満がある時です。
例えば女性なら
オシャレしたいけど、私はママだし、生活が苦しいからオシャレできない
と思い込んでいたりする。
オシャレしたいという欲求が叶えられていない状態ですね。
そこで、オシャレしているママを見ると
幼稚園の送り迎えなのにオシャレして、いい生活しているっていう自慢かしら?
と妬んだりする。
これ、いろんな場面で見かけませんか?
人は鏡という言葉があります。
それは、自分に内在している価値観を他人を通してみるからです。
言い換えれば
自分の中にあることしか、他人を通して見れないんです。
例えば、鼻の形がコンプレックスだったとします。
他人の顔で一番気になるパーツは鼻ですよね。
鼻ばかり見てしまいませんか?
自分から見て理想的な鼻だったら羨ましいでしょ
他人への不満は
自分が抱えている不満そのもの。
人によってはそれを言葉や態度で表現してしまう。
それが攻撃となり得るんです。
もしあなたに心当たりがあるのなら
なぜそうしてしまうのか?を自分の心に聞いてみてほしい。
ママだし生活が苦しいからオシャレできない私、を
演じたいのはどんなメリットがあるからでしょう?
そのメリットはあなたに何を与えてくれている?
それは心から欲しいものなの?
本当になりたい私はどんな私?
そしてね、もし心当たりがあっても自分を責めないでください。
今のあなたは、過去の環境で必要だったものでできています。
あなたがあなたで居ないと、今ココにいなかったんですよ。
だから責める必要はないの。
いつもありがとうって言ってぎゅ~っと抱きしめて
それが新しい自分になるための勇気ある一歩だと私は思います
一歩踏み出せたら、本当になりたい自分に向かって歩みだせます
一歩踏み出せたんだから、二歩目はすぐですよ
一緒に頑張りましょう
ではまた次回