こんにちは、chihiroです
前回お話しした、今までの私が何を考えていたのか詳しく書きたいと思います。
常に周りは「敵」と思っていました
中二病チックですかね
でも冗談ではなく、「すべての人は私を脅かすもの」って思っていました。
私と違う考えの人は、私のことを攻撃してくるって思ってたんです。
ですので常に心は高い、分厚い城塞を築き、大砲をたくさん用意して敵の襲来に備え、厳重体制をしいていました。
そういう状態でいるとどうなるのでしょうか
常に何かに縛られて自由がない、幸せでない、未来が明るくない。
ないないない
明るい未来なんて考えられないんですよね。
電車に乗る時でさえ周りの人が攻撃してこないかしっかり監視して
攻撃されたと思ったらしっかり反撃して
今思えば攻撃されると思っているから、そのままの現実が現れただけなのですが
当時の私はそんなことも露知らず。
「やっぱり攻撃してくる!」という確信を強めていただけでした
皆さんもそんな経験はありませんか?
嫌な予感がすると、本当に嫌なことが起きません
それって何故か説明できますか?
説明できるとしたらなんでしょうか?
よかったら考えてみてくださいね
学生の頃は何も信じられなくても、孤独だろうと、学生生活という環境が勝手に時間を進めてくれます。進級がそれですよね。
なので、厳重警戒状態でもそれなりに不満を感じずに過ごしている気になっていたんです。
でも、就職するとちょっと状況が変わってきます。
次回は就職したときの変化を書きたいと思います