【営業時間】月〜土10:00〜16:00
マシン講師の若杉ちひろです。
サロンワークでこんな風に思ったことありませんか？
「なんか削れていかない」
「ビットを変えるタイミングがわからない」
「ことビットいつまで使えるんだろう」
出来るだけ長く使いたい！
まだなんとなく削れるような気がする！
とりあえず使ってるけど、気づいたら
あれ？なんか削りにくいぞ
なんて
ありますよね。
では、
削れないビットで削るデメリット
はなんでしょう？
例えば……
⚫︎お客様に熱いと言われる
⚫︎とにかく時間がかかる
⚫︎中浮きさせてしまう
⚫︎お客様が振動による不快感を感じる
⚫︎スムーズに削れない
⚫︎体が疲れやすくなる
などが考えられます。
削りづらいかも
と思ったらビット交換のタイミング。
ファイルも「なんか削れなくなってきた」と思ったら交換しますよね。それと一緒。
ビット＝ファイルです。
削れないビットで削っていたとしたら
サロンワークでどんなことが起こるか？
摩擦熱が熱い、痛い、不快感
↓
熱逃しをする
↓
削れないからストロークが増える
または
削れないからリフトさせてしまう
↓
時間がかかる
↓
お客様へ時間の負担
ネイリストの生産性が下がる
こんなのいや
ですよね
できれば避けたい…
先日書いたブログも参考にしていただき、削り心地が違うと思ったらビットチェックです。
そして
削りにくいと感じたビットはすぐ捨てるのではなく、スタメンからは外れてしまったかもしれないけどまだまだ使えます
例えば
あとちょっと削りたい！
表面ツルッと滑らかにしたい！
サイドの少し残ったカラーとりたい！
という時にサブとしていい仕事してくれます。
なんでもいつでもこの一本で！と
同じビットで削っていたらうまくいきません。
何を削るのか？
どう削りたいのか？
どこを、どのくらい削りたいのか？
それによって適したビットは違います。
自分が今何をしたいのか
それには何が必要なのか
「なんとなく」の感覚では
その時分かってもまたいつかドツボにハマります
一気にたくさん削りたい時は
ラージバレルのビットを使ってみてくださいね。
今日のおまけ
ビットを置いておく位置もサロンワークでは重要です。
ビットをハンドピースに付け替える時、あれ？ない！どこに行った？とモタモタするのは時間のロス。
超絶もったいない
こんな風に強力マグネットで解決できますよ❤︎
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1-2-12 ニチレオZ 1-C
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下車1分
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駐輪場はマンション下にござい
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