こんにちは。
ミツヴァのちひろです。
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昨日、神戸元町で
ぬんさんのヨガレッスンを受けてきました。
出不精の私にとっては
近くにもヨガ教室はあるんだけど、、、
月に一度はここに通う
と決めています。
今日のカラダはあまりヨガ必要ないかもー
今日は街まで出る気分じゃないなー
朝、”出不精ちひろ”が耳元でそう囁いても
ガン無視して行くようにしてます
そう。
ぬんさんの空気感を肌で感じるためです。
私はぬんさんの選ぶ言葉たちが好きです。
大地(だいち) とか 大空(おおぞら) という言葉の響き。
エネルギーに包まれてるような とか 放つような という表現。
その声のトーン。
始まりから終わりの、動きの強弱の抑揚。
終わった後の美味しいお茶。
どっぷりと
ぬんさんワールドへ引き込まれ…
とっても癒されるのです
ぬんさんのヨガは
アーサナ（体操）だけでなく
呼吸、瞑想、ヨガ哲学も含まれており
深く心身が調います
これを全身の感覚で浴びることは
次の１か月をより良く過ごす
目には見えないお薬みたいな感じなのです。
ヨガの世界はあまり知らないけど
「神戸のヨガといえば ぬんさん」
と言っても過言ではない！
と、私は勝手に思ってます
…と、ぬんさんをべた褒めしたところで。
昨日は、ヨガのアーサナ（体操・動き）って難しいなぁ…
と思いながら、レッスン受けてました。
だって
筋肉の硬いとことか
骨格の弱いとことかあるので
動きやストレッチ的な要素の中に
快と不快が半々くらいだったりするのです。
膝もしっかり伸ばして…
お尻も天井に引き上げて…
手もしっかり床を押して…
呼吸も深く… とか。
あれもこれも
同時に気にしなきゃいけないし。
ミツヴァってシンプルだよなぁ。。。
一つのDoだけで動くんだから
改めてそんなこと思いながら。
でもね、
快と不快が入り混じってるのに、
シャバーサナ（最後３〜５分仰向けで寝るやつ）の間に
カラダに馴染んで調うんだよね。
帰り道に
おやおや
と、カラダがより良い位置に戻っていることに気付く。
改めて、すごいよなぁ～って
昨日も思った次第です。
わたしも
わたしらしく
こういう素敵なレッスンができればなぁ
ちひろ